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信陽舎とは

 長野県出身で首都圏に進学する男子学生に、経済的で健全な宿舎を提供し、協同生活を通して勉学の研鑽と円満な人格の形成に努めることを目的とする育英事業団体が公益財団法人信陽舎です。

 信陽舎の名は「長野県の南信地方の人々が作った学び舎(学生寮)」を意味し、明治39年(1906年)に東京の大塚台に創立されました。以来多くの困難を乗り越え、110年を超える歴史があります。

 

信陽舎学生寮の特色

 信陽舎学生寮は、収容人数は 30名 と少人数であり、和気藹々とした家庭的雰囲気が魅力です。

経済的で快適な居住環境

平日2食付 月額 43,000円(個室電気料金別途)

 信陽舎は、首都圏では破格の低寮費にて清潔で快適な居住環境を提供することによって、保護者の皆様の経済的な負担軽減に寄与するとともに、学生の皆さんには快適な寮生活を満喫して頂いております。

寮生の健康と安全対策を最重視

新型コロナ等感染症及び地震・災害対策

 新型コロナウイルス・ノロウイルス等様々な感染症や地震・火災等の災害から寮生の健康と安全を守るために、次のような対策を実施しています。

1)感染症予防対策 : 感染予防の専門家による衛生指導を寮会において年1~2回実施。
感染予防マスク、消毒液、検温器等を常備し、衛生管理を徹底。
常に館内の換気を良くし、三密を避ける努力をしております。
2)地震等防災対策 : 建物は、耐震強度基準を十分に満たした堅牢な鉄筋コンクリート造り。
年6回の防災避難訓練(夜間・日中)、年2回の防火設備の点検を実施。
防災ヘルメット、防災・災害用品を常備。

 信陽舎は、保護者の皆様が安心できるように寮生の健康と安全のための対策を最重視した運営を心掛けております。

多様な交流のモデルケース

高齢者施設と合築した日本初の学生寮

 信陽舎学生寮は、幾多の変遷を経た後、平成8年(1996年)4月に武蔵野市の高齢者福祉施設「桜堤ケアハウス」と合築した全国でも珍しい学生寮で、4階建ての建物は「春秋館」と名付けられ学生(寮生)と高齢者の交流が行われ注目されております。
 また、2020年末には、「春秋館」2階の一部を使用して、武蔵野市の障害児を対象とした放課後デイサービス事業もスタートします。
 少子化と多様性が急速に進むと予測されるこれからの社会においては、高齢者と若者、弱者と健常者など多様な共生・共助が重要課題となってきます。すでに国会の参議院でも障害者議員を受け入れたように、地方自治体や産業界においても社会的責任として、障害者受け入れが急速に進むと思われます。
 その意味では、若者同士だけでなく高齢者や障害児とも共生・交流できる信陽舎は、日本で(あるいは世界で)最初の未来を先取りした ”モデルケース” とも言え、まさに、人格を培う場としての信陽舎の存在価値は大きいと自負しています。
 信陽舎の寮生は、アパート生活や他の寮では得られない多様な交流が体験できるのです。その多様な交流が刺激となって、幅広い教養と人間関係の在り方を身に付けていくのです。その貴重な経験は、社会に出てからの人生に必ずや大きな財産となるでしょう。

デジタル化(AI・ロボット)に負けない能力

人格(数値化できない能力)形成の場

 急速に進むデジタル化時代、人工知能(AI)やロボットが、人間の仕事に取って代わり、雇用が奪われると言われています。AIやロボットが得意とする能力とは、知識(情報)力、記憶力、計算力といった、いわゆる数値化できる能力で、これらの能力は確かに人間をはるかに超えています。しかし、AIやロボットには、人間関係の在り方、つまり、相手を思いやり柔軟に対応する能力とか自分を律するといった数値では表せない能力はありません。
 そういうAIやロボットが苦手とする能力、つまり、幅ひろい教養と豊かな感性、高貴な人格(人間関係の在り方)を身に付ければ、デジタル化時代にも負けず、人びとから信頼される存在となれるわけです。
 そういった能力を身に付ける場でありたいというのが信陽舎の運営理念です。

 

新型コロナ等感染症予防対策について

 信陽舎学生寮では、保護者の皆様に少しでも安心していただけるよう、下記のような感染症予防対策を行っております。

  1. ウイルス感染症情報の提供と衛生指導
    年に1~2回、寮生に対して衛生指導の専門家((株)レオックの衛生指導員)によるウイルス(新型コロナ、ノロウイルス等)感染症対策についての詳細な情報提供と感染予防指導、感染した場合の対処法などについての指導を行っています。
  2. 感染予防・防護品等の常備と予防方法の徹底
    予防マスク、消毒用アルコール、殺菌消毒薬(次亜塩素酸ナトリウム液)、検温器を常備しています。
    館内の共用部分で人と接する場合は、常にマスクを着用し、三密を避けるよう徹底。共用部分は換気のため窓を空けておく。外出先から帰館した時は、玄関にて手のアルコール消毒をした上で、検温器で体温を測定し、測定値を記録(氏名、検温時間、測定値)する。
  3. 常駐衛生管理・相談窓口
    (株)レオック(食事提供大手業者)より派遣されて常駐している食品衛生管理責任者の寮母さんが常時寮生の衛生相談にのっている。
  4. 感染が疑われる場合の対処方法
    検温で37.5度以上の場合は、直ちに相談窓口の寮母に連絡の上、指定の病院に連絡し医師の指示を仰ぐとともに、寮母の指示に従い、個室と指定のトイレ・洗面所以外の使用を禁止とする。
    寮長以下は、当該寮生の通った館内の通路の手すり・取っ手などを殺菌消毒する。

ご質問・ご要望等の相談窓口

公益財団法人信陽舎 連絡事務所
 理事長 福與 卓臣(フクヨ タカオミ)
住所: 〒225-0026
 横浜市青葉区もみの木台34-8
電話: 045-902-2575 
携帯: 090-9841-6349
E-mail: tof2943@citrus.ocn.ne.jp

 

信陽舎運営綱領

 信陽舎の運営の基本は「信陽舎運営綱領」にうたっており、学生寮への入寮はこれに賛同する者を対象としております。

 

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